今回は前からやりたかったアカデミーの先生達が使うエースポケモンでランクマッチをやってみました。
【ポケモンSV】先生達のエースポケモンでランクマッチをやってみた【ボイスロイド実況】
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パーティの紹介
ゲンガー
性格:おくびょう 特性:のろわれボディ
努力値:C252 D4 S252 テラスタイプ:ゴースト
持ち物:きあいのタスキ
トリル始動役。
基本的にはきあいのタスキで耐えた後、トリックルームを展開するのがメインのお仕事。
それ以外にも、道連れで強引に相手を倒したり、場合によってはアタッカーとして攻めたりもします。
呪いはトリル展開後の自主退場技として使用する他、面倒な耐久型に対して嫌がらせするのに採用しています。
ライチュウ
性格:せっかち 特性:せいでんき
努力値:H60 A156 C20 D20 S252 テラスタイプ:でんき
持ち物:こうかくレンズ
どんな型にするか悩んだ結果、最終的にハバタクカミと水ウーラオス対策用として育成しました。
攻撃面の努力値配分はアイアンテールでH4振りのハバタクカミ、雷でH4振りの水ウーラオスを確定1発で倒す調整になっています。
アイアンテール、雷どちらも命中率に難があるので、そこはこうかくレンズでカバー。
気合玉はこうかくレンズの恩恵を受けつつ、四災ポケモンに一矢報いるのに採用しました。
キョジオーン
性格:ようき 特性:がんじょう
努力値:A252 B4 S252 テラスタイプ:いわ
技:じしん ロックブラスト だいばくはつ ロックカット
持ち物:じゃくてんほけん
キョジオーンと言えば耐久型がメジャーなので、今回は意表を突いた最速アタッカーとして育成。
ロックカットを積めれば最速120族までは抜けるようになります。
持ち物は弱点が突かれやすいイメージがあったので、頑丈と相性がいいじゃくてんほけんを採用。
今回はきあいのタスキやミミッキュの化けの皮対策にロックブラストを採用していますが、安定した威力を求めるならストーンエッジの方が無難です。
ハリテヤマ
性格:いじっぱり 特性:あついしぼう
努力値:H4 B252 D252 テラスタイプ:はがね
持ち物:オボンのみ
初めはAとDに振って、とつげきチョッキ型や根性型を使っていましたが、物理耐久に物足りなさを感じたので思い切ってBD振りにしてみました。
物理・特殊両方に硬くはなりますが、火力面は補正をかけているとは言え無振りなのでそこははらだいこでカバー。
HPは無傷の状態ではらだいこをした時にオボンの実が発動するように偶数調整をしています。
リキキリン
性格:ひかえめ 特性:テイルアーマー
技:サイコショック マジカルシャイン エナジーボール トリックルーム
持ち物:いのちのたま
シンプルに特殊アタッカーとして育成。
リキキリンの特性はどれも優秀ですが、今回は先制技を無効にできるテイルアーマーを採用しました。
持ち物は特攻特化にしていても微妙に火力が足りなく感じたので、火力の補強としていのちのたまを持たせています。
一応トリックルームも覚えさせているので、状況によってはトリックルームを展開することもあります。
ブリムオン
性格:のんき 特性:マジックミラー
努力値:H244 B252 C12 テラスタイプ:じめん
技:ドレインキッス マジカルフレイム テラバースト めいそう
持ち物:イアのみ
防御特化にして物理方面に硬くしつつ、ドレインキッスで回復しながら戦う型。
特攻にはほとんど振れていないので、そこは瞑想を積んで火力をカバー。
テラスタイプはヒードラン対策で地面にしているので、特防特化のとつげきチョッキ持ちでない限り、大抵のヒードランは確定1発で倒せます。
今回先生達のエースポケモンでランクマッチをやってみましたが、何度も型を試行錯誤してかなり苦労しました。
動画では3試合とも勝ちましたが、実際は勝ち試合よりも負け試合の方が多く、なかなかマスターボール級まで行けませんでした。(一応、マスターボール級には無事到達しました)
すでにDLCも配信され、10月からランクマッチでDLCの追加ポケモンも使えるようになったので、今度は追加ポケモン達を使ってランクマッチをやってみたいですね。
最後に今回の動画がよかったら、チャンネル登録と高評価をお願いします!