今回は無料アップデート第一弾で追加されたバゼルギウスの特殊個体、「紅蓮滾るバゼルギウス」を狩猟します。
【モンハンライズSB】琴葉姉妹の狩猟生活#20【ボイスロイド実況】
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【今回のターゲット】紅蓮滾るバゼルギウス
(めちゃくちゃ悪そうな顔してる・・・)
さっそくクエスト開始。
今回はライトボウガンで挑みます。
個人的に近接武器でバゼルギウスと戦うのに抵抗があるのと、ライズの頃にライトボウガンで原種のバゼルギウス周回をやっていたのでその流れでライトボウガンにしました。
また、ヘビィボウガンは機動性が低く、弓はスタミナの管理が大変な点もライトボウガンを選んだ理由になります。
ちなみに、防具の詳細については撮影したのが一昨年の9月なので覚えてないです。
いつものようにヒトダマドリを回収してバゼルギウスのところへ。
ご対面と言っておりますが、完全に背後から狙い撃ちですw
改めてご対面。
モンハンワールドで初登場したバゼルギウスですが、初めて見た時はBGMも相まって不気味な印象でした。
その後、アイスボーンで今回の紅蓮滾るバゼルギウスが登場しますが、正直原種と比べるとそこまで印象に残っていなかったのが本音です。
そんな紅蓮滾るバゼルギウスの特徴ですが、まず爆鱗がほぼ常時赤熱状態になっているところ。
原種は怒り状態になると頭部や尻尾の爆鱗が赤熱化していましたが、特殊個体は怒り状態じゃなくても赤熱化しています。
そして、紅蓮滾るバゼルギウスの最大の特徴、それが「紅蓮状態」です。
紅蓮状態になると頭部と尻尾の爆鱗が紫色になり、紫色の爆鱗を撒き散らすようになります。
当然、爆発の威力は上がっていますし、粘性も高くなった影響で地面以外にも壁や障害物にも爆鱗が付着するようになります。
そして、この紫色の爆鱗ですが爆発の直前に膨張します。
膨張することで爆発の範囲が広がるため、想像以上に爆発の当たり判定があります。
バゼルギウスの代名詞とも言える、上空からの爆撃。
ただでさえ、広範囲に爆鱗をばら撒くだけでも厄介なのに、その上爆鱗が膨張して爆発範囲が広がるとなると、もう地獄です。
そんな厄介な紅蓮状態ですが、頭部または尻尾に一定ダメージを与えることで解除&ダウンが狙えます。
また、頭部と尻尾の解除は別々になっているので、上手くやれば連続でダウンさせることもできるかもしれないです。
紅蓮滾るバゼルギウスの弱点ですが、原種とは違い氷属性が弱点となっています。(原種のバゼルギウスは雷属性が弱点)
ただ、今回使用しているナルガクルガのライトボウガンは属性弾が撃てないので、ひたすら貫通弾を撃ちまくっています。
鉄蟲糸技の扇回移動で移動しようとしたら、間違って自ら爆鱗へ。
この扇回移動ですが、基本的に翔蟲を中心に反時計回りに移動し、発動直後にスティック入力をすれば時計回りに移動します。
回避やモンスターから距離をとるのに便利な技ですが、ハンター向きによって奥に行くのか手前に行くのか変わってくるので、そこもよく見ておかないと思わぬ方向に移動したりします。
それと、扇回移動は使うと少しの間ですが攻撃力が上昇しますので、積極的に使いたいところです。
紅蓮滾るバゼルギウスとの戦闘を続けていきますが、ここで1乙。
何が原因でやられたのかわからなかったので、スローで確認。
おそらくですが、回避して立ち上がった瞬間にバゼルギウスに押し潰されてやられたのではないかと思っています。
気を取り直して戦闘再開。
戦闘再開して間もなく、バゼルギウスが麻痺ったのでひたすら貫通弾を撃ち込みます。
また、バゼルギウスが上空から爆鱗を撒き散らします。
その後、地面に向かってダイブし・・・
大爆発!!
これが紅蓮滾るバゼルギウスの大技「紅蓮滾る大爆撃」です。
この時はHP全快の状態から8割近く減らされたので可能な限り回避した技です。
そして、「紅蓮滾る大爆撃」の使用後は紅蓮状態が解除され、爆鱗が原種のバゼルギウスに近い状態になります。
2度目の大爆撃は扇回移動で上手く回避しました。
ちなみに、動画ではカットしていますが、この後3度目の大爆撃は1度目同様、回避で逃げようとした結果、喰らってしまいましたw
クエスト開始から20分以上経過したところで、ようやくバゼルギウスが弱り始めます。
その後も激しい抵抗をされますが・・・
無事紅蓮滾るバゼルギウスを討伐し、クエストクリア!
今回20分以上かかりましたが、原種のバゼルギウスみたいに周回する時はもう少し早く討伐できるよう装備を整えたいと思います。
あとがき
動画でも言っていますが、この後も緊急クエやアプデで追加されたモンスターを動画にしていきます。
最後に今回の動画がよかったら、チャンネル登録と高評価をよろしくお願いします!